ケータイ小説 野いちご

【完】気になるあの子は最強娘。

「…………」


あまりの迫力から、なにも言えなくなった。




「……聞こえないの?なにしてんのって聞いてんの」


安藤の鋭い視線が、未だに俺に向いている。




「あっ、いや……」


「……ねー。あたしのこと見てなんとも思わない訳?」


「えっ?」


「あたしのこと、探してたんでしょ?」

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