《あっ…うん。大丈夫》


『そぅいえば名前聞いて

なかったな!』


《あ…

あたしTABASA》


『可愛いな!!

俺はTUN。よろしくな』


【キュン…】



「ちょいとぉ〜〜~そこ

の2人!!もう一度乾杯

するよ〜」


カイの声で夢から覚め

そうな感じになった。



雪。カイ。雛。サム。

あたし。そして…TUN。



「カンパーイ♪♪」



また夢の底に沈み

はじめた――――