ケータイ小説 野いちご

年上彼氏に夢中です。



本当に遊ぶ子がいっぱいいるらしい様子…


ショックじゃない…
気にならない…と言ったら嘘になる。



「じゃ―どうしたらガキに見えなくなる?」



「ん―…アレを経験したらかな。」



「アレって…エッチのこと…?」


私はエッチどころか、
彼氏さえいたことないのを響太は知っている。



「…ふっ……そうそう…っ」



電話の向こうから笑いをこらえながら響太は言った。



私をからかってる。
ムカつくし!!!



こっちも仕返ししてやる!!





「…分かった…
男友達にでも頼んでみる。

じゃあね、バイバイ」



「は!?…ちょ…実加!?」



何か焦っている響太を無視して電話を切って、ついでに電源も落とした。



< 9/ 61 >