番外編というか…


やっぱり補足??



良君の葛藤を本文に入れることが出来なかったので良君サイドからのお話を書きました。



紫衣と真衣。



かなり対照的な二人の間で揺れる良君。



だけど本当の気持ちに気付く時って必ずくるんですよね。



だけど自分の彼が揺れてるのを側で感じながら一緒にいるのはとっても悲しい…。



気持ちがすれ違うタイミング。


それって誰もが経験しているはず…


とっても大切なのにほんの一瞬、その大切さを忘れかけてしまう…


本当に大切なものって、その重みに気付けなかったりします。



だから


『零れ落ちてから気づく大切さ』


ってタイトルにしました。



そして、やっぱり纏めることが出来なくて…


2部に分けて書いていきます。


前編は良君サイドの気持ちで、一応これにて終了です。


後編は階段から落ちた事故の後の様子を書いていきます。



でゎでゎ


前編これにて終了~☆です。←ムリヤリ


こんな取り留めもないあとがきまで読んで下さった方、おられましたら本当にありがとうございます。



後編も楽しみにして下さいね。(と一応言ってみたり…)