「なんか・・ パパにとって特別が沢山あるんだね」
「ハハッ そうだな・・ こうやって昔の写真を見ると老けたな~ 年取ったな~って思うけど、無駄に年を重ねてきたわけじゃない 年をとるに度に大切なものが増えていくんだ」
「なんか・・ 今日のパパ・・ 気持ち悪いよ?」
「・・・・・」
「でも、ちょっと元気でたかも! ありがと」
ココは潤也にニコッと笑顔を見せ、リビングを出て行った
“気持ち悪いよ?”
逆に潤也はココのその一言にがっくり・・とソファに倒れこむのだった
「ハハッ そうだな・・ こうやって昔の写真を見ると老けたな~ 年取ったな~って思うけど、無駄に年を重ねてきたわけじゃない 年をとるに度に大切なものが増えていくんだ」
「なんか・・ 今日のパパ・・ 気持ち悪いよ?」
「・・・・・」
「でも、ちょっと元気でたかも! ありがと」
ココは潤也にニコッと笑顔を見せ、リビングを出て行った
“気持ち悪いよ?”
逆に潤也はココのその一言にがっくり・・とソファに倒れこむのだった