ケータイ小説 野いちご

溺愛 連載中

in 教室 Time 卒業式

特に親しい先輩とかいなかったし、卒業式は眠気に襲われていた。
先輩に失礼だよねッ(汗)
んでも・・・眠たいんだもん・・・

そう思いつつ、また寝そうになる。

べちッ!!

「痛ッ!!」アタシは涙目になりながらオデコを抑える。

「お前、卒業式ウトウトしてたの見たぞー。」と岡崎はにやにやしながら言う。

「だって、眠たいんだもんッ!」

「まあ、そのせいで立つの遅れてたけどな。」ふふんと鼻で笑って見下ろす。

「ちょッ!見ないでよ、変態ッッ!!」アタシは顔が暑くなる。

アタシは岡崎をぽかぽか叩いていると、真理奈がにやにやしながら秋元くんと一緒に来る。

「ラブラブね、お二人さん。」

「違ッ!!」アタシは顔を赤くしまくる。

「違うのかー。ショックだなー。」岡崎も棒読みで言ってくる。

「岡崎もアタシをからかわないでーッ!」



アタシの半泣き顔を見ながらみんなして笑う。
そんな毎日が続いたら、幸せなのに・・・。






だけど、だけどッ!









神様はアタシのことが嫌いだったみたいだ。






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