ケータイ小説 野いちご

校内1の王子に『恋』しました

「俺がうっかり落としたときに、あいつが拾ったらしい」

『そうだったんだ…』

心の底から安心する。

「なぁ、美紅」

ん?と遥人の方に顔を向けると、たちまち視界一面に遥人の顔がうつる。

__優しい感触が唇を伝う。

「もう離さねーから。なにがあっても絶対、な」

ッなにそれ、嬉しすぎるよ。

『ね、遥人?』

「…ん?」

『大好きだよ』

これからずっと一緒にいてね。

-end-

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