ケータイ小説 野いちご

校内1の王子に『恋』しました

「そりゃ大変だわ。でも、美紅は成瀬先輩がいいんでしょ?」

うんと首を縦に振る。

「それならちゃんと断らなきゃ。成瀬先輩ね〜嫉妬だよ嫉妬」

『嫉妬?』

「そう。桐谷と美紅のことでいろいろ考えちゃってんのよ」

嫉妬かあ。けどあの避け方は尋常じゃなかったけど…。

帰ったらちゃんと話し合おう。

そう決心した。



あの後お土産を買い、無事に1泊2日が終わった。

帰りのバスは行きと同じで裕也の隣。

気まずかったけど普通に話せたからよかったかな。

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