ケータイ小説 野いちご

旭「俺と美咲は幼馴染みでさ、なにがあっても俺が美咲のことを1番わかってるって思ってた。…けど違った。美咲には君がいた。美咲には君しかいない、だから美咲のことを任せてもいい?」
真剣な顔つきで言った。
『フッ当たり前だ』
握手をした。
旭「俺のことは旭陽でいいよ。よろしく、蓮」
『ああ』

美咲の意識が戻らないまま、1ヶ月が経った。
気がつけば季節は夏に近づこうとしている。
ガラガラッ
湊「美咲きたぞー!」
春「今日はな〜アイス持ってきた!」
類「まだ早いっつーの」
湊「早くねーよ!アイスは1年中食うもんだぞ!」
それはお前の考え方だよな?
この日もワイワイ過ごした。
…早く目覚ませよ、美咲。
お前を待っている奴はたくさんいるんだからな。

次の日もまたその次の日も、俺たちは美咲の病室へと足を運び続けた。
たまに蘭龍や北斗、旭陽も来た。
蘭龍の現姫だった白鳥莉子は、姫をやめ北斗とともに1からやり直すことに。
今度こそは良くなるといいけどな。

< 242/ 258 >