ケータイ小説 野いちご

隼「なあ莉子!おまえ…俺たちを裏切ったのか?」
隼人が莉子ちゃんにそう聞く。
莉「い、嫌だな〜っそんなことないに決まってるじゃん!」
樹「…京極組からメールがきた」
ドクンっ
いま、なんて言った?…京極組?
どうして京極組が??
莉「ッ」
息を呑む莉子ちゃんを見て、ここにいる誰もが肯定だと認識した。

※ク は クラスメートです。
ク「やっぱり本当なんじゃん!」
ク「蘭龍のみんなが可哀想だよ」
ク「土下座しろ!」
みんなが莉子ちゃんに物を投げつける。
莉子「ッや、やめ『やめて!!!』
莉子ちゃんを守る。

『なんでそうやってすぐにターゲットが分かったら手を出すの?みんながしてることはもっと最低だよ。…何があったのか知らないのに、虐めるのは達者なんだね。もうこういうのいい加減にやめようよ』
そういうと教室中が静まり返った。

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