ケータイ小説 野いちご

孤独なお姫様

そういってくれてすごく安心した。
『…ありがとう、蓮』
頭を撫でてきた。
『あ、このことはまだみんなには言わないでほしい』
蓮「わかった」
みんなにも近々言わなきゃな。

『そういえば蓮って九条組なんだね?苗字一緒だけど全然気づかなかった』
蓮「…フッ頭のネジぶっ飛んでるんじゃね」
今軽く馬鹿にしたな。
『クスッじゃあ、聞きたいこと聞けたしそろそろ戻ろっか』
蓮「そうだな」

ー私たちは会場パーティーへ戻った。
すると一目散に旭陽が駆け寄ってきた。
旭「遅いから今から探しに行こうかと思ったよ」
『大袈裟だなあ。蓮と少し話してただけだよ』
旭「まあいいけど、早く席に戻って」
『うんわかった。じゃあまたね、蓮』
蓮「ああ」


『…本日は誠にありがとうございました』
パーティーが終わり、みんな帰って行く。
旭「あ、俺ちょっと向こう見てくるからここで挨拶してて?」
『わかった』
私はひたすらに挨拶をした。

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