ケータイ小説 野いちご

孤独なお姫様

『フフッ』
思わず声が漏れる。
蓮「付き合うか、俺ら」
『うん。付き合いたい』
私はこの日、蓮の彼女になった。


次の日、みんなにこのことを伝えると湊は目を大きく開けフリーズし、春樹は椅子から落ちた。類はなに考えてるかわからない仏頂面。それで奏多はなにやら…ニコココしている。

『…奏多、なんでそんなにニコニコしてるの?』
奏「俺、分かってたよ。2人がくっつくの」
ええ、すごい。予知できるんだ。

蓮が類の方へ行き、なにやら話している。
※ここからの類と蓮の会話は美咲には聞こえていません。
蓮「…いいのか、類」
類「別にいいよ。最初から分かってたし」
蓮「そうか…ならいい」
類「幸せにしろよな、蓮」
蓮「フッ当たり前だ」

なに話してるか分かんないけど、まあいっか。

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