ケータイ小説 野いちご

氷点下できみを焦がしたい



だけど優しい目が。  
宝物を触るみたいに私の髪を梳く手が。


永遠くんの全てが「お前が好きだ」って言ってたから、この幸せに身を委ねてみたいと思う。





「ねえ、永遠くん」


「あ?」



「氷点下の王子様な永遠くんが大好きだよ」


「お前にだけは焦げるくらい甘くしてやるよ」




外面王子の、毒舌なきみに愛されて
氷点下の愛は焦げるくらい熱い。





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