匠海「桃香?」


桃香「…あ、ごめんね!」


匠海くんが、私の顔を覗き込んでくる。


匠海「あぁ、でも無理すんなよ、明日は忙しくなるし…体調悪いなら今日は帰るか?」


桃香「大丈夫!ちょっと考え事してただけ…」


匠海「そっか、浅井さんの家に居ずらいならいつでも俺ん家来ていいからな?」


桃香「うんっ、ありがとう〜!」


匠海くんって心配症?

やっぱり、心配してくれる人が居ると嬉しいなぁ〜