ケータイ小説 野いちご

同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!


「おい、なんかテンション低くね? さては、綾乃ちゃんとなんかあった?」


「べつに、なんも」


「お前はうそがヘタだよな」


確信しているような表情の省吾。


こういう観察眼はすごいのにな、マジで。


「うるさい」


「ふんっ、心配してやってんのに。あ、(はる)、おはよー!」


黒髪メガネの知的な美少年、水谷(みずたに)春。


俺と省吾と春はいわゆる中等部からの腐れ縁で、基本的に3人でいることが多い。



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