ケータイ小説 野いちご

これもいつものことだ。

私はこの学校で空気として扱われている。

誰が決めた訳でもない。
____暗黙の了解っていうやつ。

まぁその方が私も楽だからいいんだけど。

自分の席に着こうと足を進めると
引っ掛けて転ばそうとする奴がでてくる。

私はそいつの足を踏んで、いつも自分の席に着く。

あ、ちなみに席は窓側の1番後ろの席。

蘭龍と席遠くてよかった。

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