「…それで、私たち付き合うの?」 『当たり前。ゆき俺と付き合って。絶対幸せにする。』 「う、うん…!」 こうして、私はちー君と付き合う事になった。 今日は幸せすぎて眠れないかもしれない。 『ていうか、これ急がないと遅刻するぞ。』 「うわっ、ほんとだ!急がなきゃ!」 朝だということを忘れていた。 それから私たちはギリギリ学校に間に合いました…。