ケータイ小説 野いちご

憧れの学園王子と甘々な近キョリ同居はじめました♡

だけど、すぐ朗らかに笑って「うん。翼が気に入った理由、分かったかもしれない」と呟いた。



「?」



わたし、変なこと言ったかな?



「音ったら本当、鈍感なんだから」



呆れたように嘆く蘭。

わたし、また失言しちゃった?!



「そこが、音羽の良いところなんだよ」



翼くんの言葉に少し疑問が浮かぶ。


…失言するところがわたしの良いところなの?



「ってことで、翼は任せたよ!よろしく、音羽ちゃん」



最初はただのチャラい人かと勘違いしていたけど。



朔斗先輩は、翼くんのことが大好きなんだなぁって思うし。


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