愛莉side





愛莉「っ…」

突然、晴くんに耳元で囁かれた。

愛莉「っ…わ、私を…?」

私を…晴くんの物に…?

晴矢「そうだよ?」

当たり前のように答えられてしまい、思わず私は、もう1度晴くんに聞こうとしたがどこかに着いてしまった。


そして…晴くんの物になってもいいと思った自分が居たのは…私だけの秘密だ。