「璃々、結婚しよう。ずっと璃々の笑顔を独り占めしたい。朝から晩まで璃々で埋め尽くされたい。」 ちょっぴり危ういプロポーズだけど、私の人生に怜くん以外は考えられない。 もちろん返事は決まってる。 「私もずっと怜くんのそばにいたい。よろしくお願いします。」