と言われているような気がして

実乃梨「ありがとう柚莉っ」

と少し涙を出して感謝を伝えた

柚莉「うん。ほらー!2時間目始まるから帰るよー」



私達は教室に戻る。

黒板には自習と書かれておりみんなの話していたり寝てたりしていた

大和がこっちに向かって来て

大和「中田さっきは悪かった」

と頭を下げた

零「いや、殴ってくれて助かった。」