柚莉「ところで文化祭の図案決まった?」

零「いや、詳しくは決めてない」

柚莉「今日暇だから終わらせるわよ」

柚莉は私の腕をとり

柚莉「私には言うことしか出来ない。行動できるのは実乃梨だけだから。幼馴染って枠が壊れるの私はよく分からないけど」

柚莉は零の腕もとり、

柚莉「頑張るなら全力で応援するから!言っとくけど中田もよ。」

私はその言葉に

あなたはひとりじゃない。壊れてしまったら私がいる。大丈夫