私は朝食を食べ終え歯を磨き学校の鞄をもつ

零君と…仲直りしなきゃダメだよね…

同じ実行委員だし…気まずいのは嫌だ



私は学校に向かった


教室の前に来て深呼吸をして

ガラッ

扉を開けた

柚莉「実乃梨ー!おはよ聞いてよ昨日ね!」

私は周りを見渡すと零君はまたいなかった

ほっとして柚莉の話を聞くことにした