「うぅ好きだよ大好きなんだよ」



この思いはいつか届くことはあるのかな?


それから楽しいと思ってたはずのお昼は私の雨と蓮翔くんの甘酸っぱい優しさで過ぎていった






「くそ、なんだよあいつ。調子狂うじゃん」


影で蓮翔くんがこんな風になっていることは知らなかった