ケータイ小説 野いちご

もう一度、恋して下さい!

可愛い!!!

とか、ときめいてる場合じゃない


送迎は?


えと、こっちが大問題になってない?



悠樹は、段ボールに荷物を入れている

「宮崎 課長さんと兄妹なの?」

「聞いてたよね?」

「あ、確認…あはは」


寿君が睨まれ


「悠樹?
危険回避するまではここにいよ?」


説得しようと試みたが

重そうな箱をヒョイと抱え



「短い間でしたがお世話になりました!」



出て行ってしまった



パチパチと先輩がパソコン打ってて


「契約書が出来ました
そちらの会社に伺いましょう」


先輩と寿君が退室


「あ!俺も行こっ!」


ガシッ


皆の視線が痛い



「説明してくれよ!」


俺は、ここだけの話にしてくれと言ってから、先輩が社長の息子で悠樹が親戚で
許嫁だけど、妹として可愛がってきた事を話した


< 92/ 106 >