私「はる兄、その人は?」

はる兄「初めましてだよな、高2からクラス同じの川澄壱星だよ。」

いっくん「妹さんだね?川澄壱星です。よろしくね!お邪魔するね」

私「よろしくお願いします(ぺこ)いっくんって呼んでいい?ですか?」

いっくん「いいあだ名だねぇ敬語もいらないよ笑」
っていっくんはかっこかわいい笑顔で微笑んでくれた。

はる兄「壱星超絶頭いいからお前みたいなバカに勉強教えてくれるかもなっ」

私「はぁい?私バカじゃないもんって否定はできないなぁ笑」

いっくん「俺で良かったらいつでも勉強教えるからね笑」

私「いっくん優しぃいい!お願いしますっ」

はる兄「ほら壱星部屋行こうぜ」

いっくん「あ、うん!じゃあねなっちゃん!」

私(なっちゃん!なっちゃんだって!ムフフ嬉しいなぁ)

わたしは自分の宿題を始めることにした。