ケータイ小説 野いちご

世界No.1の総長と一輪の花






倉庫に着いて、詩優がみんなに話したあと手当を始める。




詩優、竜二、倫也、明日葉は驚くほど無傷……



……さすが



私も手当を手伝うと、



「姫さんにこんなことさせるわけには…!」



と、言われてしまったけど…



「私がやりたくてやってるの」



と言ったら手当をさせてくれた。



私にできることはこれくらいしかない。
みんなみたいに喧嘩ができるわけでもなければ、京子みたいに機械を自由自在に使えるわけでもない。



できることは本当にこれくらいなんだ。







他にできることがあればいいのに…



< 93/ 599 >