ケータイ小説 野いちご

妄想少女とギャップ王子




「どど、どうしたの、律花ちゃん?」


私は学校へ向かいながら、昨日の出来事を花ちゃんに話した。



「へ〜、そうだったんだ…。」


そうだったんだ…って他人事みたいに…。



まぁ実際他人なんだけど…。


「ほんとに、どうしよう…。」


学校行ったら、広まってるんじゃないかな…。


そんなの嫌だ〜!!!


「でも阿久津くん、そんな人じゃなさそうだし…。
きっと大丈夫だよ!」



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