ケータイ小説 野いちご

元カレ絵日記

食事を終えて、お兄様は洗い物をしている。
私はテレビを観ていたんだけど、トイレに行きたくなって、部屋を出た。

お兄様のマンションは広い…
方向音痴な私は、最近やっとトイレの場所を覚えた。

しかし、トイレから出ると、また迷ってしまった。

適当に元いた部屋を探して歩いていると、入ったことのない部屋を見つけた。
鍵が開いていたので、ちょっとした好奇心で中に入ってみる。

部屋は物置部屋のような感じで、色々なものが沢山積まれていた。

「なーんだ。ただの物置か。」

がっかりした私が踵を返そうとした時、

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