えっとー今日は何にしようかな...。
優斗ハンバーグ好きだよね。
今日はハンバーグにしよう!
そんな事を考えながら歩いていると町中を
歩く優斗の姿が見えた。
私は優斗に気がつき、手をふろうとした瞬間
優斗の隣には綺麗な女の人が歩いていた。
しかも腕を組んで...。
優斗って妹とかお姉ちゃんとかいなかったよね...?
じゃああの人は誰?
優斗達を見ていたら涙が出てきた。
やっぱり私なんかより年が近くて綺麗な人の方が
好きだよね...。
私はスーパーに寄らずに優斗の家まで
走っていった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…