ギュ

「仕方ないから繋いであげるよ!」

「あれ?どの口が言ってんだ??」

「絶対チューしないからね!!!逃げるから!」

「逃げれるのか?」

「私足ははやいんだ、か、、ら、、、」

こいつはもう逃げられない

俺が壁においやったからな?

「やっぱなしにしよ?謝るから!」

「なし?」

「うん!ごめん!ほんとご んんんんん」

チュ

「俺が逃がすわけないだろ?」

「チュ…んっ…ゆうまっ…く…っん」

「ごちそうさま」

高校生活最後もこうして

いつも通り終わったのだった