七海-「真於、想いが込もってたし、嬉しいからありがとう。うん、ネクタイ交換しよう。本当にありがとう.... 。」


ポロポロッ-。


真於-「泣かないで、七海。これからは俺が守るから大丈夫だよ。」


七海-「真於、嬉しいから泣いてるんだよ。やっと想いが通じたからなの。」


真於-「うん、七海。でもあまり泣かせたくないんだ、もう一度言うよ。七海、大好きだよ、チュッ。」


七海-「ンッ。ありがとう、真於。希望を持ち続けて良かった。私は諦めたら願いも叶わなくなると思ってるから希望は出来ること全てをするまでは持ってるよ。」


真於-「どういたしまして、七海。辛い時も嬉しい時も二人で乗り越えていこうな。」


七海-「うん、真於。」


真於-「夕方になったし、途中まで送っていくよ、七海。」


七海-「ありがとう、真於。これからは私は真於の彼女なんだね?、嬉しいな(笑顔)。」


真於-「そうだよ、七海は俺の彼女だよ。」


光瑠-「菜々子、プリクラ目立たない所に貼るなら何処かな?。」


菜々子-「光瑠、携帯の電池パックの蓋開けて電池パック外した中に貼るんだって。見つかりにくそうだから貼ろうかな。」