真於-「七海、出来上がったら半分ずつにしような。」


七海-「うん、真於。」


光瑠-「菜々子、プリクラ詳しいから二人で撮影したい機械選んで欲しいよ。」


菜々子-「うん、光瑠。私はこの機械がいいなと思ってるよ。」


光瑠-「菜々子、俺は眼鏡外すからキスプリ撮ろうな?。」


菜々子-「うん、光瑠。大好きだよ、キスして。」


光瑠-「菜々子、大好きだよ。チュッ。」


パシャッ-。


菜々子-「ありがとう、眼鏡かけて大丈夫だよ。ラストの撮影にしたからまだドキドキしてるし、ずっと一緒にいられるように願ってフレーム選んだよ(笑顔)。」


光瑠-「ありがとう、菜々子。俺もドキドキしているよ。高校卒業したら、免許証あるからドライブに連れて行くよ。」


菜々子-「もうすぐ出来上がるよ、うん、ドライブ連れて行ってくれるのを楽しみに待ってるよ(笑顔)。」


光瑠-「うん、菜々子。出来たから半分ずつにしたら、夕日を見に行こうな?。」


菜々子-「うん、光瑠。」


七海-「真於、出来上がったから半分にしてきたよ。公園に行こう。」


真於-「ありがとう、七海。公園に行こう。」