どんなに離れても心は繋がっていると信じてる。何度も聴いたメロディが二人を繋ぐ絆だから離れても君が笑ってられるように祈りながら、今日も二人で聴いたメロディを繰返し流してるの。


真於-「素敵な歌詞だけど七海の心情かな、切なさと希望は灯り続けていく強さを感じたよ(笑顔)。」


七海-「ありがとう、真於。ちゃんと伝わって良かった。」


トゥルル-。


真於-「もしもし。」


店員-「修了時間まで残り10分です。延長は出来ませんのでご了承ください。」


真於-「わかりました。」


七海-「そろそろ時間だね?、カラオケの後はゲームセンターに行きたいな。」


真於-「わかった、七海。会計したら、行こうな。」


七海-「うん、真於。」


店員-「ありがとうございます。」


ゲームセンター。


七海-「真於、私音ゲームがしたいな。知ってるのあれば一緒に遊ぼうよ(笑顔)。」


真於-「うん。1つだけならわかるのがあったよ、七海はわかるかな?。」


七海-「うん、知ってるのだから一緒に遊ぼうよ。」


真於-「わかった、七海に合わせるよ(笑顔)。」


七海-「ありがとう、真於。この曲が弾きたいな。」