あれっ、今日は眼鏡なんだね、普段はコンタクトだったのかな?。」


光瑠-「そうだよ、映画見るなら泣いてもいいように眼鏡にしたんだ。菜々子は眼鏡とコンタクトどちらがいいかな?。」


菜々子-「普段はコンタクトにしといて、眼鏡姿は学校の皆は特にだけど、私以外には見せないでね。私は、眼鏡かけた方が好きだから。」


光瑠-「わかった、眼鏡姿は菜々子とデートする時にするよ。菜々子もメークした方がいいから高校にもナチュラルメークしてきて欲しい。」


菜々子-「ありがとう、光瑠。光瑠が可愛く見えるなら高校にもナチュラルメークして来ようかな。」


光瑠-「うん、薄くナチュラルメークなら先生も気づかないはずだよ。帰りに待ち合わせする日を楽しみにしてるよ(笑顔)。」


菜々子-「うん。映画館着いたね?、早く券買わないと始まるよ。」


光瑠-「そうだね、菜々子。大丈夫だよ、券は事前に買ってあるから見に行こう。」


菜々子-「うん、光瑠。ありがとう。」


光瑠-「どういたしまして、菜々子。恋愛ものはほとんど見ないから楽しみだよ(笑顔)。」


菜々子-「うん。原作知ってるけど、楽しみなんだよ。」