司会-「図書室に借りに来たさいに、見出しみたいに書いてあると探しやすいのでいいと思います。」


佐和-「わかりました、ありがとうございます。」


司会-「他にありませんか?。無いようなので、委員会をこれで終わります。お疲れ様でした。」


悠哉-「明智さん、お疲れ様。予算追加してもらえるといいな。」


佐和-「ありがとうございます、お疲れ様です、結城先輩。」


悠哉-「明智さん、委員会で遅くなったし、良かったら一緒に帰らないか?。」


佐和-「はい、結城先輩。」



-悠哉は勇気を出して一緒に帰ろうと誘い、はいだったので嬉しかった。まだ気持ちを伝えるには早いと思って、進路を弁護士になるか体育教師になるかで悩んでいる事を話す事にした。


悠哉-「明智さん、俺進路悩んでるから聞いてもらえるかな?。」


佐和-「はい、結城先輩。私の事は、佐和でいいです。」


悠哉-「公園で話すよ。ありがとう、佐和ちゃん、俺も悠哉でいいよ。」


佐和-「ありがとうございます、悠哉先輩。」


公園-。


悠哉-「佐和ちゃん、ベンチに座ろう?。」


佐和-「はい、悠哉先輩。」


悠哉-「俺進路に悩んでるんだけど、