ケータイ小説 野いちご

[続]あなたが好きなのに……


『それでもやっぱり…叩きつけるのはちょっと……』

「分かった叶恋。言い方が悪かったわ…
あんたと新道のことについて勘違いしてる奴らに見せつけるの!
そうして、謝らせるの!」

陽里は、そんなに私の事考えてくれてたんだ
すっごく嬉しい…
泣きそう…………

「ちょっ、叶恋!?
な、何泣いてんの!?」

『勘違いしないでね、悲しくて泣いてるんじゃなくて、嬉しくて泣いてるの。』

「どうして?
どこが嬉しいの?」

『陽里が、私のことすっごく考えてくれてたから。勿論、優人君もだからね!』

「叶恋……」

「叶恋ちゃん………」

『ありがとう!!大好き!』

「私も、叶恋のこと大好き!
大親友だもんね!」

「僕もだよ。」

嫌なことのあとには、必ずいい事があるんだから!大丈夫!ちゃんと大切な人がいるから

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