ケータイ小説 野いちご

学校一の人気者に告白されました

「どこで飯食う?」




千衣と並んで歩きながら、スキンシップのつもりで軽く肩に体をぶつける。



「わぁっ…」



は?



よろけて壁にぶつかってるし。



おいおい…。




「だいじょーぶか?」



「突然ぶつかるんだもん…えっ、きゃあっ!」



しょーがねぇな。



フラフラするぐらいなら掴まっとけ。



千衣の手を取り俺の腕に絡める。



恥ずかしそうに顔を下に向けている。



そしてボソボソと呟く。



「みんな見てるよ…」



「見せつけろよ」



「ええっ」



顔、真っ赤。



こんな反応するんだな。



最高!




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