由利亜:それなら、休ませながらバンドさせないと出来ないなら辞めてもらうしかないわ。


尊:お願いします、辞めさせないでください。我慢してきて、やっと好きなこと見つけたんです。


由利亜:わかった、尊君が気をつけていくこと出来る?。


尊:はい、由利亜先生。零は俺が守ります。


由利亜:約束よ、出来なかったらペースを決めるからね。


尊:はい、由利亜先生ありがとうございます。


-尊は約束をしたので、厳しくなっていたが零を守りたくてだった…。零はバンドを組んでから毎日が楽しくて、練習を沢山していた。疲れたので、バンド練習は学校のみにした。


1時間後-。


零:由利亜先生、ありがとうございました落ちついたので、教室戻ります。


由利亜:私から聞き出したから尊君を責めないであげてね、それから無理はしないでね。


零:わかりました、由利亜先生。


教室-。


ガラッ。


尊:零、大丈夫か?。


零:大丈夫だよ、尊。


尊:良かった、零。バンド練習、しすぎないように気をつけろよ。


零:うん、心配かけてごめんね尊。練習は学校だけにするよ。


尊:大丈夫だよ、家でも弾いてみてたのか?。学校だけにするなら大丈夫なはずだよ。