楓:ありがとうございます。


悠:俺達の曲を聴きに来てくれる人が増えてきて嬉しいな？。


冬馬:嬉しいよ、悠。


楓:私が書いた歌詞に感想もらえて嬉しいの(笑顔)。


零:良かったですね、楓先輩。2曲目タイトルどうしようかな？。


冬馬:うーん、日だまりと大切な人へはどうかな？。


悠:いいな、あたたかい歌詞だからぴったりだな、零？。


零:うん、悠お兄ちゃん。


楓:休憩してから、日だまりと大切な人へを練習したいな。


冬馬:いいよ、練習しよう楓ちゃん。零ちゃん、大丈夫かな？。


零:休憩したし、大丈夫だよ冬馬先輩。


冬馬:わかった、零ちゃん。


悠:まだ曲が少ないけれど、路上ライブ少しずつ開いていかないか冬馬？。


冬馬:そうだね、そろそろ路上ライブしたいな。


楓:次曲を作るときは、私だけでなく悠先輩、冬馬先輩、零ちゃんにも意見聞きながら書きたいな。昨日、昔父さんがギター弾いたのを知って、たまには歌詞見てもらうつもりだよ。


冬馬:皆で歌詞を話し合って決めるのもいいな、楓ちゃん。俺の父さんはギター弾いて全国回るからほとんどいないよ。楓ちゃんのお父さん昔ギター弾いてたんだな？。今弾いてないなら残念だよ。