ケータイ小説 野いちご

学校一の人気者に告白されました

「うちのクラスはカフェだから、イケメン店員を看板に集客頑張ろーよ」



リーダー格の男の子の肩を、女の子がバシバシと叩く。



「そう言ってこき使う気だろ?だったらお前が看板娘はやれよ?」



クラスで一番元気が良い女の子に、リーダー格の男の子が話を振る。



「他校から友達が来るんだよね、案内しなきゃいけなくて」



「そんなこと言って、彼氏か?自分ばっかずるいなー」



「違う、違うっ。ほら~…森本さんでいこう!やっぱりこういう時は正統派でいかなきゃ」



「ええっ、どうしてあたし!?」



裏方をやる気満々だったのに、まさかそんな話がでるとは思わなかった。




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