…息を整えるため、外をみた。
私の心とは反対に雲一つない晴天。
私の罪は消えない。
美「ふぅ…っ」
私それから、もう1度目を閉じた。
ケータイ小説 野いちご
moon~満ちる日舞う少女~【下】
< 43/
395 >
…息を整えるため、外をみた。
私の心とは反対に雲一つない晴天。
私の罪は消えない。
美「ふぅ…っ」
私それから、もう1度目を閉じた。