ケータイ小説 野いちご

身長差30cm、年の差12才、この恋あり

12才差なんて私たちに関係ないね。



私は今それが分かった気がする。



近い未来だけでなく、きっと遠い未来も私の隣には聖夜がいると思う。



お互いを思う優しい気持ちと、愛してる強い気持ちがあれば。



二人で手を繋いで歩いていこう。



ずっとずっと一緒だよ。



「聖夜この手を離さないでね。」



「死んでもこの手は離さねぇよ。」



え、死んだら無理でしょ。



まだ、まだ、コンビニの仕事も大変な事だらけだけど。



聖夜と二人なら頑張って行けそう。



「美莉、今日は何時に出勤?」



すっかり、お仕事がある事を忘れていた。



「聖夜も同じ時間だっけ。」



「ああ、一緒に出勤だな。」



運動会のお弁当の発注しないといけないし、やる事は山のようにある。


二人で軽い食事をして、出勤の準備をした。



化粧して鏡を見ると、首のところに赤いものが。



もしかして、キスマーク。



顔がにやけた。



襟のある服を着ると。



「美莉、隠さなくてもいいのに。」



キスマークつけて、お店に出るだなんて、恥ずかしい過ぎる。


聖夜ほどほどにお願いします。



聖夜、急がないと遅刻するよ。



行って来ます。


















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