12才差なんて私たちに関係ないね。
私は今それが分かった気がする。
近い未来だけでなく、きっと遠い未来も私の隣には聖夜がいると思う。
お互いを思う優しい気持ちと、愛してる強い気持ちがあれば。
二人で手を繋いで歩いていこう。
ずっとずっと一緒だよ。
「聖夜この手を離さないでね。」
「死んでもこの手は離さねぇよ。」
え、死んだら無理でしょ。
まだ、まだ、コンビニの仕事も大変な事だらけだけど。
聖夜と二人なら頑張って行けそう。
「美莉、今日は何時に出勤?」
すっかり、お仕事がある事を忘れていた。
「聖夜も同じ時間だっけ。」
「ああ、一緒に出勤だな。」
運動会のお弁当の発注しないといけないし、やる事は山のようにある。
二人で軽い食事をして、出勤の準備をした。
化粧して鏡を見ると、首のところに赤いものが。
もしかして、キスマーク。
顔がにやけた。
襟のある服を着ると。
「美莉、隠さなくてもいいのに。」
キスマークつけて、お店に出るだなんて、恥ずかしい過ぎる。
聖夜ほどほどにお願いします。
聖夜、急がないと遅刻するよ。
行って来ます。
私は今それが分かった気がする。
近い未来だけでなく、きっと遠い未来も私の隣には聖夜がいると思う。
お互いを思う優しい気持ちと、愛してる強い気持ちがあれば。
二人で手を繋いで歩いていこう。
ずっとずっと一緒だよ。
「聖夜この手を離さないでね。」
「死んでもこの手は離さねぇよ。」
え、死んだら無理でしょ。
まだ、まだ、コンビニの仕事も大変な事だらけだけど。
聖夜と二人なら頑張って行けそう。
「美莉、今日は何時に出勤?」
すっかり、お仕事がある事を忘れていた。
「聖夜も同じ時間だっけ。」
「ああ、一緒に出勤だな。」
運動会のお弁当の発注しないといけないし、やる事は山のようにある。
二人で軽い食事をして、出勤の準備をした。
化粧して鏡を見ると、首のところに赤いものが。
もしかして、キスマーク。
顔がにやけた。
襟のある服を着ると。
「美莉、隠さなくてもいいのに。」
キスマークつけて、お店に出るだなんて、恥ずかしい過ぎる。
聖夜ほどほどにお願いします。
聖夜、急がないと遅刻するよ。
行って来ます。