ケータイ小説 野いちご

【完】そろそろ、俺を好きになれば?




毎日の日課と言ってもいいほど、
このやり取りをしているような気が…


あたしもあたしで何回
隼斗の言葉にのせられてるんだろう……。



「うっさい!!バカ斗!!」


「天才隼斗様だろ?」



あたしをバカにするようにフッと鼻で笑ったアイツ。


この仕草も毎回のこと……。


もうここまで来ると漫才でもやってるんじゃないかっていうレベル。



さっきから失礼なことしか言わない
コイツはあたしの幼なじみ。



…というより完全に腐れ縁!!!!



家が隣同士で昔から両親たちも
仲が良くて…何かと関わりがあって仲良くなった。


昔から隼斗は強引で俺様だった記憶がある。


それに小学校、中学校はともかく、
高校まで一緒なんてありえない!!!



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