ある日、ネモが泉のそばを散歩していたときのことでした。
盛り上がった地面から、何か白いものが見えます。
「なんだろう?」
よくよく見てみると、すべすべした白い石のようでした。
ケータイ小説 野いちご
貝に住んだ猫
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ある日、ネモが泉のそばを散歩していたときのことでした。
盛り上がった地面から、何か白いものが見えます。
「なんだろう?」
よくよく見てみると、すべすべした白い石のようでした。