時間が来て、
延長するわけもなく、
帰っていく黒田さん達。

いじり倒されて超つまんなかった。


「ありがとうございましたー。」



「おい!むくれてんなよ!
お前、俺と地元一緒でしょ?
明日バーベキューするから来いよ!
迎えに行く!じゃーな!」




向かい側に座ってた人。
ツンツンの髪、身長高くて、
顔はまぁ、普通。



「そんなこといきなり言われても困る。
行かない。ありがとうございました。」


軽く頭を下げた。