し「うん。ありがとう。」
美「おい、冬。もうすぐ、着くんじゃないのか?」
冬「ん?あぁ、通り過ぎる所だったわ。わりぃな、美瑠。おい、しゆ。ここがお前の部屋だ。」
し(うーん、ボロいなぁ。まぁ、野宿するよりマシかぁ。我慢するか。)
し「あ、うん。冬君も皆もありがとう。」
澪「とりあえず、中に入りましょう。」