空「ね!みんないいよね???」


あ、さっきあたしもみんなって言ったけど、あたし達の部屋に理斗達が来てるんだ。


ってか、毎日来てる気がするけど(笑)



奏「僕は賛成!!!」


仁「俺も賛成だぜ!!」


舜「俺もいいですよ」


理「俺も」


冬「……めんどくさいけど…………みんなが行くなら…………」


わぁー、あの冬真がOKするとはね〜〜
意外だわー


空「來ちゃんは!?」


すっごいキラキラした目であたしに聞いてくるそら。


その姿があまりにも可愛くて抱きしめたくなったけどやめた。


來「えっとさ、寮の周辺の探検ってなに?」


空「あ、來ちゃんは来たばっかりだから良くわからないよね」


はい、そーなんですよ。なんてったってここに来たのは2週間前ですからね。


みんなは4月からちゃんといるから分かるんだと思うけどさ。


あ、もしかして読者の皆様今の季節がわからないかな?


では、教えましょう。只今の季節は6月の上旬です。だから、あたしが転校したのは5月の下旬ってことになりますね。


(実紅ちゃんわざわざ説明してくれてありがとう(泣)by作者)


作者よ、、、別にいいのだよ、、、


(あぁ、実紅ちゃんそんな悲しい顔しないで?by作者)


ちゃんと一生懸命ストーリー書いてくれる?


(も、もちろんだよっ!!ちゃんと書くよ!頑張るよby作者)


それなら、良かった。あ、そろそろ戻らないとみんなに怒られちゃう。


(あ、そーだね!じゃあ、実紅ちゃんまたね!!by作者)


うん!ばいばーい♪


はぁ、、、作者とのお話疲れちゃったな。


おーっと、いけないいけない。みんなの所に戻らないと!



変な雑談すみません。次から本編です。→