ケータイ小説 野いちご

神の世界へやって来たなら!?

「ううん、とーってもステキな瞳じゃん。」 



こんなに悲しそうに笑うなんて。


きっと何かあったんでしょう?


でも私は聞かない。


聞くのは今じゃない。


朧が言いたいときにちゃんと聞くから今は。 


「夏樹ぃ」





私が朧の涙を受け止めるよ。





ポンポンと背中を規則正しく叩いてあげるとわぁわぁ子供のように泣き出した朧。




どこか遠くて鳥の鳴き声がした。


















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