勿論、完結後の伸びは作品によってバラバラです。


読者数だけで考えると、一桁しか増えない時もあれば、三桁伸びる事だってあります。


博打か!と突っ込みたくなりますし、運もありますが、努力で変えられる数字だと天宮は思います。


読者の皆様の心に寄り添えたか、登場人物達の心の機微を表現できたか、そんな事の集大成です。


完結ボタンを押して、喜ばしい結果が出る人は沢山いると思います。


自分の満足のいく結果が得られない時もあるでしょう。


勿論、数字だけが良い小説を判断するとは限りません。


伸びていないのが勿体ないと思う作品も見てきました。


だからこそ、一喜一憂するのはいいと思います。


増えたのなら、寧ろ大いに喜ぶべきです。